アートを活かしたサスティナブルリノベーションとは

枯山水のある”気”のいい玄関 
▲Design by Interior Design PUPILA

 

リノベーションで、新時代のくらしを楽しもう 

〜いっそのこと、外に出なくても快適な暮らしはできないだろうか?〜

コロナ渦の中、今までのように気ままに外出することができない・・・

在宅時間が長くなり、家に籠ることがストレスとなる場合もある。

でもなぜ、散歩や買い物に出かけると気分転換になるのでしょう?

外の光や風を感じ、四季折々の風情を感じ、それが癒しになる。

そうした光や風、四季折々の風情を家の中に取り込み、

家族それぞれの究極の癒し空間を実現してみませんか。

 

サスティナブルリノベーションとは

今、世界中の人々が、共通目標としての取り組み始めているのが、サスティナブルな社会の実現です。

サスティナブルには、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味があります。

人類が豊かに生存し続けるための基盤である地球環境は限界に達しつつあり、これまでの消費型社会では地球は持たなくなると考えられています。そんな危機から脱し、「サスティナブルな社会」を実現するために、個人からできることを考えたリノベーションを考えました。

伝統文化に現代アートを融合させた新しい空間は、心の安らぎと同時に命のつながりや資源循環による持続型社会を提言しています。

古き日本の美意識や精神性を受けつぐライフスタイルこそ、まさにサスティナブル(持続可能な)暮らしと言えるのではないでしょうか。

 

枯山水のある“気”のいい玄関

〜アートを活かしたサスティナブル・リノベーション〜

マンション住まいでも、我が家で庭園を楽しめるサスティナブルな住まいはどうだろう。

住人の邸宅への正式な出入口でもあり、短時間の来客の応対をする部屋でもある玄関。

言わば、来客を迎える家の顔。風水においても、玄関は重視され、インテリアにこだわったり、花や置き物、鏡などを飾る家庭もある。 

だから、玄関は、出入り口の機能だけでなく、まるで旅館にいるような、非日常を楽しめる癒し空間であっていい!バスからも庭を楽しめると最高ではないか!

FOCUS 1 お気に入りのアートを飾り、美しい心を育む

玄関は、住人の日々の出入り口でもあり、短時間の来客をもてなす部屋でもあります。”家の顔”と言われる玄関は風水においても重視されます。そんな玄関にお気に入りのアートを飾り、おもてなしの心を伝えてみましょう。精神を整え、気持ちを切り替えられる空間になると、家族の日々の暮らしはより豊かになるでしょう。毎日通る玄関に飾るアートは、サスティナブルな暮らしを実現させる美しい心を育みます。

←千住博 氏 ウォーターフォール VⅡ HS エディション

FOCUS 2 枯山水で自分を見つめ直し、良い”気”を取り込む

禅の思想にも基づいた枯山水。医師や砂で自然や宇宙を表現し、空間の意味を自問自答しながら眺めて過ごすようにできています。日常に溢れる音から離れ、静かな時間、自分を見つめる時を過ごし、清々しい”気”を取り込みます。

西中千人 氏 ガラスの庭 「光のように、水のように」→

FOCUS 3 手水鉢で手を洗い、部屋の中にウイルスを持ち込まない工夫

「部屋に入る前に手を洗う」から「玄関で手を洗う」に変えることで、部屋の中にウイルスを持ち込まないことを徹底します。2020年、世界中に混乱をもたらした新型コロナウイルスは私たちの生活様式を一変させました。”気”のいい玄関で全てのウイルスをシャットアウトし、快適に過ごす工夫を凝らしました。

←西中千人 氏 手水鉢 「ヒカリ包ム」

FOCUS 4 浴室からお気に入りのアートや枯山水を愛でる

入浴中にお気に入りの本を読んだり、安岳を聞いたりするように、浴室からお気に入りのアートや枯山水を眺め、究極のリラックスタイムを。温熱効果で身体をすっきりとリフレッシュし、視覚効果で心を隅々までリラックスさせます。快適な入浴時間は明日への活力を養います。

FOCUS 5 家具こそサスティナブルに

毎日使う家具こそサスティナブルなものに。自然素材を使った、長年使い続けることのできる家具は、究極のサスティナブルです。

←MUKU ten. デザイン:高山まさき 氏


Pick Up Artist

千住 博 氏 (日本画家)

1958 年 東京都生まれ
1982 年 東京藝術大学美術学部卒業
1984 年 東京藝術大学大学院修士課程修了、 修了制作藝大買上
1987 年 東京藝術大学大学院後期博士課程 単位取得満期退学、修了制作東大買上
1995 年 第 46 回ヴェネツィアビエンナーレにて 名誉賞受賞 ( 東洋人初 )
2017 年 イサム・ノグチ賞受賞
2018 年 日米特別功労賞を受賞
2020 年 高野山金剛峯寺大主殿障屏画奉納

西中 千人 氏 (ガラス造形作家)

星薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。
カリフォルニア美術大学で彫刻とガラス アートを学ぶ。「命の煌めき・再生」をテー マに、古の日本の美意識から生み出した独自 のガラス表現を追求。
代表作は「ガラスの呼 継」や「ガラスの枯山水」。
近年は資源循環で 持続型社会を目指すアート( SDGs x ART) に取り組む。

望月 めぐみ 氏 (切り絵作家)

1978 年横浜市生まれ、京都市在住。手で紙を刻む感触 を通して得られる「身体の実感」を伴う創造の探求 が可能な切り絵の制作に、2 0 年以上取り組む。 紙という破れやすい素材を時に数メートルに渡っ て途切れることなく彫り上げることで、効率が優先 される現在において失われつつある「人間の手仕事 の可能性」を拡張し、提示する。

高山 まさき 氏 (株式会社 Etre Design 代表取締役/建築デザイナー)

1967 年 東京・深川生まれ
1989 年 芸術家・田原桂一氏に師事
2001 年 有限会社 Etre Design 設立
2007 年 株式会社 Etre Design に改組 建築・集合住宅・住宅・家具・プロダクト空間演出 2000 年 八戸景観大賞(シャトー・カミヤ八戸)
2008 年 グッドデザイン賞 (東京メトロ 新副都心線のサイン計画)
2010 年 第 14 回 TEPCO 快適住宅コンテスト作品部門 「人にも環境にも優しい快適住宅」優秀賞 (hhhouse)
2010 年 東久邇宮文化褒賞
2011 年 グッドデザイン賞 (シェル・シェード / ルーセントホーム)
2012 年 グッドデザイン賞 (町田こばと幼稚園 新園庭 ひかりの広場)
2013 年 第 20 回空間デザイン・コンペ優秀賞 (銀器 宮本商行銀座本店)

イベント開催! 

TRM企画展概要

枯山水のある“気”のいい玄関
~アートを活かしたサスティナブルリノベーション~

2021/01/07(THU)~ 2021/04/06(TUE)

会 場:TOKYO リノベーション ミュージアム 企画展ブース 
 東京都港区東新橋1丁目5-1 パナソニック東京汐留ビル1F
  10:00〜17:00
休館/水曜日(祝日は会館)・夏季・年末年始
TEL/0800-170-3815
企 画:一般社団法人アートのある暮らし協会
協 力:株式会社木村グリーンガーデナー/第一建設株式会社/     Gallery Art Composition /リンテックサインシステム株式会社

併催トークイベント【参加費:無料】 

第一回:アートを活かしたサスティナブルリノベーションの提案

日時:2021年1月10日(日)14:00〜15:00

登壇者:枝澤 佳世 氏(アートのある暮らし協会代表理事)
    吉岡 恭子 氏 (Interior Design PUPILLA代表・アートライフスタイリストマスター)

当日のセッションがご覧になれます。
▼ぜひこちらからご覧ください。
https://www.instagram.com/tv/CJ2oDkmHiNN/?igshid=172n2t88lwygr

第二回:”現代版枯山水”のある暮らしの楽しみ方

日時:2021年2月21日(日)14:00〜15:00

登壇者 ゲスト:西中 千人 氏 (ガラス造形作家)
    モデレーター:枝澤 佳世 氏 (アートのある暮らし協会代表理事)

第三回:一本の木、一枚の板から始める、サスティナブルな暮らし

日時:2021年3月14日(日)14:00〜15:00

登壇者 ゲスト:高山 まさき 氏(株式会社 Etre Design 代表取締役/建築デザイナー)
    モデレーター:枝澤 佳世 氏 (アートのある暮らし協会代表理事)

一般社団法人アートのある暮らし協会

「誰もがアートを身近に楽しめる豊かなニッポンへ」という理念を掲げ、 日本全国のアートのある暮らし普及へ向けて活動をしています。
アートの力で、1ランクアップのライフスタイルを手にするための情報、知識、スキル、人脈、環境などを一気に身に着けることのできるカリキュラムやサービスを提供しています。