Anniversary ART LIFE STYLING 7th 特別イベント

2020年1月22日(水)、「アートのある暮らし協会」設立7周年スペシャルイベントを本拠地である銀座にて開催させていただきました。

いま現在、“広めよう!アートのある暮らしの輪“という呼びかけに共感し、当協会の活動を応援してくださっている方が、

サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、そして、アートライフスタイリストの皆様、受講生も含めて、約800名ほどいらっしゃいます。

その中から、「Anniversary ART LIFE STYLING 7th 特別イベント」に、総勢60名ほどの方が全国各地から集い、今後の個々の発展に繋がるよう、

学びや情報、ネットワークをシェアさせていただく機会となりました。

アート&建築&デザインスポットを巡るアメリカ凱旋報告会

第一部は、「 アート&建築&デザインスポットを巡るアメリカ凱旋報告会」と題し、2019年12月に開催された研修ツアーの報告をしていただきました。

ゲストには、研修ツアーにもご同行いただきました『芸術家たち』著者の河内タカさんをお招きしました。

河内タカさんと私たちは、NY・ピッツバーグ・マイアミを訪ね、偉大なる巨匠が残したアートスポットの数々を訪れてきました。

アンディ・ウォーホルの生まれた街ピッツバーグ。

死ぬまでには見たかったアメリカの建築家フランク・ロイド・ライドの最高傑作、落水荘。

そして、世界に挑戦するアーティストが集まるNYがどんな場所なのか、5つのメガギャラリーを巡り、アートの現場を見てきました。

世界最大のアートフェアバーゼルマイアミ。

今回は、そんまツアーパンフレットには書けなかったスポット、公開できないスポット、普通は訪れることができないスポットを参加者の皆様にお披露目させていただきました。

押さえておきたいアートの世界2020

 第二部は「押さえておきたいアートの世界2020」公開レクチャーと題し、ゲストに東京画廊オーナーの山本豊津さんをお招きしました。

オリンピック開催を目前に、海外のお客様をおもてなしする準備が私たちには出来ているのでしょうか?

例えば、日本にある美術館にお連れしてお客様をご案内することができますか?

私たちの国の“美術や文化”を紹介できる日本人がどれだけいるでしょうか。

どのような歴史を経て現代のカルチャーやアートが生まれてきているのか。

経済社会と、私たちの暮らしと、アートがどう結びついているのか。

アートを通じて、これから世の中がどうなっていくのか?

そんな問いに答えられる力・知識を手に入れるべく、

アジアを代表する現代美術画廊として、世界的にも注目されている東京画廊の山本社長に、

「日本の美術館の楽しみ方」そして「アートの見方」を伝授していただきました。

だれもが「アーティスト」である社会をめざして

異業種交流会も兼ねました第三部もアートとライフスタイルの現在、そして未来を感じさせるようなプレゼンテーションが続きました。

「アートのある暮らし」を広めていく機会としての「ギフト・ショー LIFE&DESIN」のこれからの展望。

NTTドコモさんが開発されたアートのプラットホーム、サブスクリプション運用ツール「Art Scouter(アートスカウター)」のご紹介。

アート思想で企業とアートを繋ぐ「働ける美術館」館長による、対話型アート観賞法特別体験会。

そして、河内タカさんと行く、2020年アートバーゼルを訪れる研修ツアー・ヨーロッパ編の告知など、

いずれもわくわくするような発表の連続となりました。

お忙しい中、駆けつけてくださいました皆様には、スタッフ、メンバー一同心より感謝申し上げます。

参加者の皆様から激励のメッセージをたくさんいただいております。

「大変素敵な会に参加させていただき誠にありがとうございました。業界や業種の幅の広さをすごく感じ、アートライフスタイル普及の可能性や広がりを感じました!」

「ゲストの皆様の貴重なお話を聞かせていただいたり、様々なお仕事をお持ちの方のお話を伺い、本当に学びの多い場でございました。今後の活動に活かしていきたいです。枝澤様をはじめ、アートライフスタイリストの皆様のような方が、情熱を持って絶えず挑まれた結果が本日のよう場であると思いました。・・・大量生産的な教育をされてきた方々が、今のままではまずいと生命力のあるアートや、自身を会報するためのアート体験を求める社会になってきていると思います。そしてグローバル化による均質化でもう一度自身の根源を見直すアート思考が現れてきているとも思います。これからも応援させてください!!」

「本当に素晴らしいコミュニティですね!何かできるかも!と思いました。私自身も活力をいただきました。ありがとうございました」

その他にもたくさんの温かなお言葉を頂戴しております。

当協会には、様々な分野のリーダーの方、志の高い方、感度の高い方、好奇心旺盛で勉強熱心な方々が、自然と集まります。

さすが、「アートの力」だなと思うのです。

また、「自分のライフスタイルや、私たちの生きている社会を、もっと豊かにしたい!面白くしたい!」

と思われている志の高い方が集まっている本当に魅力的な素晴しいコミュニティだなと、いつも誇りに思います。

なぜ、「アートのある暮らし」でこんなに人が集まるのか?

なぜ、昨今、「アート」に、様々な業種の起業家や、ビジネスマンが関心を寄せているのか?

当日の代表挨拶の中で触れられた内容をご紹介します。

新年の幕開けに、建築家、安藤忠雄先生の特番内での一場面。

世界中から評価された安藤建築作品を目前に、

「技術じゃないんだよ、心が動くかどうかだ」

とおっしゃていた安藤先生の一言。

安藤先生、やっぱりアーティストだな〜と思いました。

そこからこれからのリーダーは、自然と心を動かす、サービス、商品を提供できなければ、世の中から評価されないだろう。

ましてやトップを目指すことはできないだろうと感じた瞬間でした。

これからのリーダーは、「アーティスト」を目指すべきだ!

アートに虜になっている理由の一つが 、この「感性を磨きたい」、「他にはない感性に触れていたい 」ためであることに気づいた瞬間でした。

また、今話題になっているSDGs(エスディージーズ)。

この言葉を聞いたことがなくても、考え方はきっとよく目にしているはずです。

2015年9月の国連サミットで、2030年までに全世界の目標として掲げられた、

「誰も置き去りにしない!」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指した17の国際目標です。

今、世界中で積極的に取り組まれており、日本企業の取り組みも非常に活発になっています。テレビやマスコミなどでも、話題になっていますね。

SDGsの取り組みをしている企業が当たり前。

つまり、いいことをしなければ、いい人材や、いいお客様を集めるとことはできなくなる社会に、ますますこれからなっていくのだと思います。

そんな時代だからこそ、“アート”を欲し、“アート”へ期待されていたりするのだと思います。

みんなが「アーティスト」を目指せば、世の中は、もっと面白くなる!豊かになるのではないかと思います。

「アートのある暮らし」のキーワードで集まるみなさんと一緒に、共存共栄できるよう頑張っていきます。

引き続き「アートのある暮らし協会」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いよいよ、来月2月5日、6日、7日に東京ビッグサイトで開催される、

暮らし方から住まいをデザインするリノベーションのための見本市

「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020 LIFE&DESIGN」の中で

「アートのある暮らし」を、ブースとセミナーでご提案いたします。

今回の参加は、来年度、「アートのある暮らし」コーナーを

皆さんと立ち上げていきたいという希望があり、その予告のための参加となります。

この度の「アートのある暮らし」ブースには、

・アーティストが作った生活空間やアートグッズを魅せるセクション(出展アーティスト:中村眞弥子)

・商業施設などへ提案するセクション(出展アーティスト:桑山真弓)

・トップギャラリーの扱う作品をレンタルや購入できるサービスをご紹介するセクション(協力:アートスカウター)

をご用意いたします。

そして、2月6日(木)14:00~15:00のセミナーでは、「アートを取りれた空間提案やビジネスへの導入方法」

というテーマで、代表の枝澤がお話しいたします。セミナー参加は無料です。

いつも、あたたかいサポートとエネルギーをありがとうございます!