オススメのアート番組&映画

美術ファンにはたまらない、アートを題材にしたテレビ番組をご紹介します。チェックして、気軽にお楽しみください。

*見出しに各番組のリンクが貼ってあります。

1.「日曜美術館

日曜日)NHKEテレ1東京 8:00~8:50

もう45年も続いている凄い美術ファンの誰もが知っている番組。

大きなタイトルの展覧会が美術館である時には必ず鑑賞前に観ておくと作品の鑑賞のポイントなど勉強になり、美術館ではその作品を二度鑑賞した気分にさせてくれます。

番組最後の展示会情報も地方の様子を知ることが出来ますよ。

司会の小野正嗣さんの風貌も藤田嗣治ファンの私には嬉しい!また、スタジオに飾られている‘’花‘’も必見で、その時のテーマもイメージさせる季節にあったアート作品になっています。

楽しみが詰まった重箱のような番組です!


.「日曜美術館アートシーン」

(日曜日)NHKEテレ1東京 8:45~9:00

全国で開催中の展覧会のみどころを凝縮して放送。

短い時間の中でもしっかり楽しめて、知識を得られる番組です。


3.「ぶらぶら美術・博物館」 

(火曜日)BS日本テレビ  20:00~20:54

山田五郎さんの名解説と美術素人の代表の様におぎやはぎの突っ込みや、感想がミスマッチの様だけど、思わず見いってしまう番組。

「プレミアムアートブック2020~2021」も発売中。


4.「美の壺」

(金曜日) BSNHKプレミアム 19:30~20:00 
再放送(土曜日)BSNHKプレミアム  6:45~7:15

15年も続いている番組。

書家・紫舟さんの番組タイトルがお洒落なジャズにのって忙しい日常からちょっと距離をおいて夜の時間を楽しめます。

衣食住、建築等、暮らしを彩る美のアイテムに「ツボ」を絞った鑑賞法の解説に、気持ちも豊かになり骨董屋、美術館にひとりでも行けそうな知識が得られます。


5.「アートステージ~ 画家たちの美の饗宴~」

(土曜日)TOKYO MX1 10:30~10:55
再放送(月曜日)16:05~16:30
再放送(日曜日)        8:00~8:25

ナビゲーターの‘’グローバー‘’の歯切れのよい進行に美術監修をしている‘’藤ひさし‘’さんとの掛け合いが楽しみです。

「名画は心の均衡を保つと言われてますが・・」というような番組内での藤ひろしさんの独特な言い回しのコメントも心に残ります。


6.「新美の巨人たち」

(土曜日)TV東京系列  20:00~20:30
(土曜日)BSTV東京   23:30~24:00

又吉直樹・井浦新達Art Traveler達が美術館を、建物を、ゆかりのある場所などへ行って作品の秘密や自分の想いなどを語りながら美術鑑賞の楽しみ方を語ってくれる番組。


ここからは、再放送番組のご紹介です!

フランス人がときめいた日本の美術館

すでにテレビでの放映は終了していますが、私は今回の自粛生活の中で再放送されていたこの番組を番組表の中で見つけ、嬉しくなりました。
フランスの美術史家ソフィー・リチャード著の同名の本がテレビ化されたものです。
日本の文化が好きなフランス人が「本当に訪れる価値のある日本の美術館」を椎名桔平の穏やかな語り口で紹介されています。今回(5月24日)は「十和田市現代美術館」でした。

この時期閉館をしている美術館を、現代アートを自宅に居ながら鑑賞できるなんて、自粛生活の中ではとっても贅沢に感じました。十和田市の街並みや自然、安藤忠雄設計の建物、巨大な展示物に自分が高揚していくのが分かります。自分も映像の中のカフェに座っているようで、手元のいつものコーヒーの味が変わって来ます。現代アートって私、取っつき難いなと思っていましたが、「ウ~ン、良いですね。」
ソフィーさんの視点で改めて知った‘’日本の美‘’を再認識でき、「こんな時こそアートの力」が必要だと感じます。
アートからもらうエネルギーは「さぁ、明日も頑張ろう。」と気持ちをウキウキとポジティブにさせてくれます。


ここからは、映画情報です!

「映画で楽しむアートの世界観」

こんなにもアートを題材にした映画が多くあるのかと思うと、もう映画を観るのが楽しくなります。そしてもっと色々なアートに出逢いたいと気持ちが大きくなります。

だって1枚の絵に隠されている秘密や、作家の作品への想い、その時代背景、歴史などがいっぱいに詰まって、サスペンスドラマの様に‘’物語‘’に‘’アート‘’にどんどん引き込まれて行きます。

「真珠の耳飾りの少女」2004年度

みんなが知っている、あの青いターバンの絵を物語は、中々売れないフェルメールの苦悩とロマンス、奥さんの嫉妬など物語の展開は飽きることがありません。
‘’光の魔術師‘’と言われている人の名画が誕生するまでのドラマチックな演出にのめり込んで行きました。
観終わった時、名作と呼ばれる作品も専門家の解釈で鑑賞することも良いけれど自分自身がそのアートから作品が完成されるまでの過程を想像したら鑑賞ももっと楽しくなる。
自分自身の感性でその作品を色々な角度から読み取っても良いのだ。と思った作品でした。
アートにはそんな魅力と楽しみ方があるのです。
アートとコニュケーションを取ってみる。そんな気持ちで名作に向き合えば楽しい世界が広がって行くでしょう。
妄想?が大きくなると怖いけれど、なんかそうしていると私認知にならないかもって思えたりして来ます。(笑)
そして我が家のアートもそのように観てみると、絵との出逢いの時のワクワク感を思い出して1枚1枚の絵がとっても愛おしく思えてきました。

アート作品・画家を題材にした映画の紹介

・「ビック・アイズ」

・モネ・ゲーム

・黄金のアデレード 名画の帰還

・ゴーギャン タヒチ・楽園への旅

・ゴッホ~最後の手紙  

・ナチスをだました男 メーヘレンガ描いたフェルメールの贋作 など


いかがでしたでしょうか?私のアートサロンで、オススメのアート情報などをお届けしています。ぜひ一度遊びにいらしてくださいね。

この記事を担当したアートライフスタイリスト

松浦千代美のプロフィール

アートライフスタイリスト・東京インテリアコーディネーター協会・照明コンサルタント
リフォームスタイリスト1級、整理収納アドバイザー2級、ホームステージャー2級

 



一般社団法人アートのある暮らし協会

「誰もがアートを身近に楽しめる豊かなニッポンへ」という理念を掲げ、 日本全国のアートのある暮らし普及へ向けて活動をしています。
アートの力で、1ランクアップのライフスタイルを手にするための情報、知識、スキル、人脈、環境などを一気に身に着けることのできるカリキュラムやサービスを提供しています。