アート1枚で、人に魅せれる家作り

「えっ!我が家でホームパーティーなんて無理!」

「人が来る?おもてなしってどうしてたっけ・・・!?」

「オンライン会議!せめて自分の後ろだけ片付けなくちゃ・・・」


こんな経験ありませんか?

何の抵抗もなく人を招くことができるお家ってどんな家でしょうか?

はじめまして。

アート1枚で、人に魅せれる家作りを提案する、

アートライフスタイリストマスター松浦千代美です。

私が、なぜこのようなご提案をするようになったのか?お話させて頂きます。

30年前、私がインテリアコーディネーター初心者の頃、ある2人の女性と出会い、衝撃を受けました。

1人は、ドイツで生活を経験してきた50歳代の奥様との出会い。

彼女の家のキッチンは、オーダー家具で、食器棚には海外で用立てた食器類が並んでいました。

決して大きな家ではなかったのですが、完成後は何度も自宅に招かれ、彼女らしいオープンな生活を覗かせてくれました。

2人目は、20年前に同じ会社で仕事をしていた友達は、初めて彼女の自宅マンションを訪れた時に、玄関で靴を脱ぐと、すぐリビングに繋がる各部屋を説明付きで案内してくれました。

彼女も海外での生活経験者です。

私と同世代のまさに子育て世代の彼女の生活空間は、来客があるから整えたというのではなく、普段通りの暮らしがそのままそこにありました。

なぜ、初めて訪問した私に、全ての部屋を見せてくれるのか?

それまでそんな経験をしたことのない私はとても驚きました。

「なぜ私は、お客様に部屋を見られたくないのか?」

先の二人は私と変わらない普通の暮らしをしている人達。

私の生活と何が違うのだろうか?

ありのままの自分でいられる暮らしとは

39年前、私たちは、主人の転勤で新築した戸建の家から社宅住まいになりました。

引越しの時、以前飾っていた絵や、置物、床の間の掛け軸などはすべて実家に預け、私達家族は殺風景な狭い社宅で、家財道具も最小限に生活を始めてました。

そんな社宅での生活でしたが、私達夫婦は、子育て中も、気が付くと美術館や百貨店の絵画展示、地元の美術展に足を運ぶような夫婦です。

気に入った物があるとそのアートの前で足を止め、

「これどう思う?」

「ウ~ン、こっちの方が面白いから好きだぁ。」

と、そんな会話を楽しんでいました。

家族旅行も、国内の観光地でも、海外でも、美術館やアンティークショップ巡りを楽しんでいました。

なのに、生活が、社宅住まいで、自分自身の仕事・子育ての日々で気持ちの余裕がなくなり、住まいに一枚のアートがない生活をしていたのです。

以前の家は自分達の好きな物が壁に飾られ、それこそ、自分の家だとはっきりと自覚出来るものがありました。

まさに、自分自身の自己表現が出来ていた生活空間でした。

ありのままの自分、ありのままの生活がそこにあったのです。

でも、この社宅時代が、私達家族には人生の中で一番大切な時期だったのに、どうして社宅の生活にアートを一つも持ってこなかったのか?

仕事と家族との生活に追われていた私が、きっとお気に入りのアートを社宅に飾っていたら、あの時の自分は違っていたし、私は友達を呼んで、狭いながらもお茶を楽しんでいたと思います。

アートのある心地よい暮らしの実現

子供達が巣立ち、4人家族から夫婦二人の生活になった時、4LDKを2LDKにリノベーションをしました。

社宅から引っ越し、マンションを購入してから、気が付くとアートが20数枚になっていました(笑)

リノベーションの時、私は平面図に、どのアートをどの壁に飾り、何をどこに置くのかをプランしました。そのための壁も、場所もプランしました。

▼BEFORE

▼AFTER

そして、社宅生活ではなかった変化に気づきました。

・好きなアートに囲まれ、気持ちがウキウキ!

・アートからエネルギーを感じ、生活に張りが出てきた感じ!

・アートで感性が磨かれているような・・・

・アートから学ぶ歴史背景など自分の知らなかったことを次々に発見!

アートがあることで自分自身のライフスタイル、気持ちが落ち着いてきた事を感じました。

仕事でお客様と、アートの話がでると私も楽しくなり、お客様をよりよく理解することが出来るのです。


はじめは大金を使うことへ反対のあった主人も、いざ新しい空間での暮らしが始まると、自分の仕事関係の方や友達を我が家に度々招くようになっていました。

そんな時は自然と私も料理でおもてなしのお手伝いです。

この自粛生活の中で私も、主人もZOOMで会議をするようになりました。

先日、主人が、ZOOMで飲み会をやっていた時のこと。

主人がお世話になった方々をお招きした時、アートに全く興味のない顔をしていた人が、その飲み会で「マツウラさんの家にはアートがいっぱいあった。」と、どんなアートが飾ってあったのか皆さんに話をされていたそうです。

我が家のアートが人の記憶の中に生きていたのです。

なんだか嬉しかったです。

自分達は日々見慣れているアートですが、その方の感性にしっかりとアートが響いていたのです。

私が時間をかけ、精一杯用意したもてなした料理より、アートの方の印象が強かったのですね。(笑)

“家族に愛される家創り”が私の仕事のコンセプトです。

自分の成長を家族に認めてもらい、家族の文化を次のステージに繋げて行くことの基礎になるのが“家”だと思っています。

良くお客様からの要望をお聴きすると「自分らしいオリジナルのインテリアを提案して欲しい。」と返ってきます。

そして、私は、必ず提案します。

「アートで自分らしさを、自己表現をしましょう!!

自分の好きなアートが1枚あれば、インテリアだけでは表現できない、自分らしいライフスタイルを作ることが出来ます。

自信を持って、お友達やお客様に「家に遊びに来ない?」と声をかけられることができるのです。

アートを1枚飾るだけで、ありのままの自分を表現することができ、人を呼べる家になるのです。

豪華なご馳走を作っておもてなしをしても、真っ白な壁の空間では、残念です。

愉しい会話は1枚のアートの話から始まります。

さぁ、あなたもアートから始まる心豊かな暮らしを始めませんか!?

 アートのある暮らしを実体験から学ぶ

私は、今我が家のリビングで私の暮らし方を観て頂きながら、アートとの出逢いや、アートから始まったリノベーションの話を定期的に生徒さんにお話ししています。

・どこでアートを買ったら良いですか?

・どのようなアートが私には合いますか?

・どのようにアートを飾ったら良いですか?

・私の部屋に飾る時はどの壁が良いですか?

などの質問にお答えてしています。

私の好きなアートが、あなたの好みに合わなくても

アートのある暮らしを楽しんでいる私を見て頂きたいと思います。

そしてあなた自身でお客様、お友達を呼べる部屋を作って欲しい。と願います。

あなたへ私からのご招待が届きましたら、どうぞお出かけください。

一緒にティータイムを楽しみましょう!!

この記事を担当したアートライフスタイリスト

松浦千代美のプロフィール

アートライフスタイリスト・東京インテリアコーディネーター協会・照明コンサルタント
リフォームスタイリスト1級、整理収納アドバイザー2級、ホームステージャー2級

ご意見ご感想、アートやインテリア、リノベーションなど、ご相談などございましたらこちらまでお願いします。


一般社団法人アートのある暮らし協会

「誰もがアートを身近に楽しめる豊かなニッポンへ」という理念を掲げ、 日本全国のアートのある暮らし普及へ向けて活動をしています。
アートの力で、1ランクアップのライフスタイルを手にするための情報、知識、スキル、人脈、環境などを一気に身に着けることのできるカリキュラムやサービスを提供しています。